今日の日記
2003年12月26日どうしたのかしら。あんなに頑張るって決めたのに、行動とあたまと考えがぐらぐら、全然違う方向に行ってしまっている。気付けばおなかはいっぱいで気持ち悪いし、体は重いし、必死で手を伸ばしてもなかなか電気に手が届かないし、思えばここのところさんざんだわ。死にたいって簡単にいうって言うけどね、簡単に言うわけないじゃないの、あなたに何が解る?だってこんなにそばにいたってあたしは何もできないのに。止められるなら止めるわよ、だけどずっとずっと目指したゴールがすぐそこまで迫っているの。誰にも止める権利なんかない、例え彼であっても。だけどね、彼が見えてしまった、あたしは。あたしには見えてしまった、解ってしまった。今まで見なくて済んだのに、自分で、自ら覗いてしまったせい。自分が悪いんだけれど、だけど、見てしまった。お願いだから生きて、生きてよ、あたしの子宮をあげましょう。だから生きてよ。あたしは奴の歌が聞きたいのよ。今まで誰が彼を覗けたんだろうか、あいつはどうだろうか?何も言えないただ無力のくせしてひたすら悶々。非力。傲慢。じゃあどうすればいい?責任転嫁の矛先になってる、あぁ、だめだ、せっかくまた受け入れてくれたのに。いけない。だけどそれで済むなら。助けて。たとえあなたにとってそうでなくてもあなたは私の唯一だから、少しでいいから、くるしみを分かち合ってくれませんか。
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