はぁ

りんは結局かまってちゃんなんだなあと。

あーやだやだやだ。
こんな自分が許せない、ってのが正直な心境。
あああなのにかまってちゃんだからもう…
もうやだなあ、Y氏に「りんのリスカ癖は直してあげたい」って言われた日に速攻切っちゃってさ。
自分が信じらんない…
でももう切っちゃったし…
どぉせ、またY氏に切っちゃった〜って言うんだろうな…
あーやだやだ。
最低。
もう、わかんない…
結局どうしてほしいのかもわかんないし…
自分が今なに考えてるのかもわかんない…
あたしは、Y氏の言葉すら信用できないんです。
ちゃんと、嫌いになんてならないよって言ってくれたのに。
好きだよって。
もちろん恋人の好きじゃないし、でもちゃんと一人の人として大切に思ってくれてるってわかってるはずなのに。
きっとどうせそんなのうそになるって思ってる。
きっと、そのうち、あたしはY氏から離れようとする。
どうせ離れられるわけないのに。
さのだってそう。
何度も距離をおこうとして結局自分が辛くて、リスカして、泣いて、繰り返し。
距離をおいて、あっちがあたしを必要としてくれるか試すんです。
嫌な女。
だけど試す前にあたしがだめになる。
あたしが、さのが、Y氏がいないと耐えられない。
さのが、Y氏が、あたしなんかいなくてもぜんぜんかまわないってことがはっきりわかるのが怖いから…
必要ないって言われるのが何より怖いのにわざわざそう仕向けるんです。
必要だよって言ってほしいから。
でも結局何より怖くてどうしようもなくて。
もういや…

何がしてほしいの？

もうわかんない…

消えてしまえと思います。自分で。
それもできずにただ無駄に切りつけて、
それで少し満足する自分が何より憎いです。
いやなんです。とにかくいやなんです。自分が。

でも死ねる勇気がないんです。
死にたいとは思いません。
消えたいとは思います。


言い訳がましくなるけど、でも、Y氏のことは好きじゃありません。
恋じゃないです。
だって嫉妬しませんもの。ハニーちゃんに。
束縛したいと思いませんもの。

だけどこの状態で依存したくないんです。
もうこれ以上嫌な思いをさせたくないんです。

ごめんなさい。ごめんなさい。
嫌だよね。
お願いだから捨てないで。
嫌いにならないで？
ごめんなさい。

Y氏の前では笑っていられます。
別に、虚構じゃなくて。
ほんとうに。
これだけのことを吐き出しても。
吐き出せるから。
最高の友人です。

たすけて、ほしいです。